導入前の課題:営業未経験と案件ミスマッチへの懸念
有限会社田沢製作所では、これまで積極的な営業活動をほとんど行っていませんでした。背景には、営業に対する苦手意識と、自社の設備・対応範囲に対する制約があります。
成形機のラインナップに限りがある中で、数量が多すぎても対応が難しく、逆に少なすぎても採算が合わないため、「ちょうど良い案件」を見つけることに難しさを感じていました。
また、過去には顧客から声がかかる形で仕事が入る状況が続いており、自ら新規開拓を行う必要性が低かったことも、営業活動が進まなかった要因です。
営業に取り組む必要性は感じつつも、具体的な方法や成果イメージが持てず、一歩を踏み出せない状態が続いていました。
Eigyo Engineを選んだ理由:信頼性と始めやすさが決め手
Eigyo Engineを知ったきっかけは、営業製作所の代表からのメールでした。内容が非常に具体的で、自社にとって価値のある提案であると感じたことから、興味を持ったといいます。
導入検討にあたっては、他社サービスとも比較を実施。その中で、費用面のハードルが低く、試しやすい価格設定であった点が評価されました。
他の営業代行会社とも面談しましたが、料金が高額で契約には至りませんでした。それに比べて営業製作所はリーズナブルな料金が魅力的でした。
さらに、代表の経歴や発信内容、企業情報などを総合的に確認する中で、実績や人となりに信頼感を持てたことも意思決定を後押ししました。
また、「まずは1件でも2件でも受注につながればよい」という現実的な期待値でスタートできたことも、導入のハードルを下げる要因となりました。
導入成果:新規接点の創出と継続受注、営業視点の変化

Eigyo Engine導入後は、自動車部品メーカーや医療機器関連メーカー、電子機器メーカーなど、プラスチック部品の成形ニーズが見込まれる企業を中心に営業活動を展開しました。その結果、61社への営業アプローチから7社の商談機会を創出し、新規受注の獲得につながる成果を実現。7万円規模の案件をはじめ、金型持ち込みの相談をきっかけに実際の仕事へと発展したケースも生まれています。
また、受注に至らなかった案件においても、図面確認や見積検討まで進む商談が複数発生しており、今後の受注につながる可能性のある顧客との関係構築が進んでいます。
コンスタントにリード情報が提供されるため、安定した運用体制に対する信頼感を持っています。
特に、インサート成形や中小ロットの樹脂加工ニーズを持つ企業との接点が生まれたことで、これまでリーチできなかった市場への営業の入口が構築された点は大きな成果といえます。
同社では今後、これまでに構築した営業基盤を活かしながら、自社に適した案件の選定精度を高め、継続受注の拡大を目指していく方針です。
迷っているのであれば、まずは一度試してみることをおすすめします。これまで出会うことのなかった企業とつながることができる点は非常に大きな価値があります。営業の入口をつくってもらえることで、自社では得られなかった機会が広がります。新規開拓に課題を感じているのであれば、外部の力を活用することで、新たな可能性が見えてくるはずです。

