PROJECT 03

営業製作所

代表取締役社長

西島本周

営業製作所

取締役副社長

永嶋 航

MISSION

目指すは製造業の復興。
ツートップが描く成長の道筋とは。

COMPANY DATA
  • 会社名営業製作所株式会社
  • 売上規模2024年3月:6.3億円
  • 社員数従業員数136名
    (2024年4月時点)
  • 事業内容製造業特化サービス
    (SaaS事業)
CHAPTER 1

事業拡大に向けた
人員拡大が急務

営業製作所の年間成長率は3年連続で250%を超えており、売上高は創業5年目にして20億に達しようとしています。「製造業の経営課題を解決し、誇りを取り戻すという壮大な目標を前に、とにかく成長を続けるしかない」と語るのは代表取締役社長の西島本氏。新規プロダクトのリリース予定もある今、人員の増加は不可欠です。

まずは従業員数150名という目標を掲げ、求人広告、スカウト、人材紹介など、さまざまな手段を駆使。2025年には達成できている目処はたったものの、副社長の永嶋氏は「いい人材ともっとたくさん出会いたい」と語ります。果たして、営業製作所にとっての「いい人材」とはどのような人物を指すのでしょうか。

CHAPTER 2

質問を重ね
人間性の本質を見極める

「突き詰めれば、必要としているのは泥臭く取り組めて、飾らない人」と話す西島本社長。同社に適した人間性を見極めるために、求職者に尋ねるのは直近の職種経験やスキルではなく、過去の経験だといいます。西島本社長は「例えば、高校時代に打ち込んできたことを聞くことで、粘り強さがわかりますよね」と持論を展開。永嶋副社長も「目先のことに一生懸命になれないと結果が出せないですからね」と同調します。

明確な基準がある中、まだまだ満足できていない現状に「やれることはたくさんあります。こちらからもっと求職者にアプローチをかけなければいけないかもしれません」と西島本社長は、人員強化に向けた決意を語りました。

CHAPTER 3

組織として歩みは止めない

150名という人員体制、20億円の売上目標達成を目前に控えていますが、西島本社長、永嶋副社長両名ともに、まだ満足はしていません。「4年後の2028年までに従業員1,000名、売上高100億円を目標に取り組んでいるので、まだまだ途中段階。将来的にIPOも視野に入れています」と西島本社長。永嶋副社長も同様に「2028年にそれが達成できてもまだゴールじゃありません。会社として成長を止めたらおしまいですし、小さくまとまってたらつまらないじゃないですか」と今後の展望を語りました。

大阪、東京、埼玉、新横浜と順調に拠点を拡大していき、市場規模が日本の15倍ともいわれている海外進出も決定しています。日本の製造業の高い技術は世界的に評価されている中、円安などの追い風もある今こそ進むべきタイミング。かつて世界に誇っていたMade in JAPANのブランドを取り戻す日はそう遠くないかもしれません。

WINNING

営業製作所株式会社勝ち筋

より大きな企業になるために
同じ志を持つ仲間を集める

TARGETともに働きたい人

  • 営業製作所

    代表取締役社長

    西島本周

    まずは、日本の役に立ちたいと思える人が第一条件です。製造業の復興は私たちの存在意義でもありますからね。その次にキャリア形成や年収など上昇志向がある方。ポジションはどんどん生まれていきますし、評価制度も整えたので、自信を持って迎えられます。

  • 営業製作所

    取締役副社長

    永嶋 航

    泥臭くも製造業の復興に向けて取り組む私たちを面接では「甲子園を目指す野球部」と例えています。
    だからチームプレーができる人が重要ですね。社内でフィードバックしながら、お客様の売上が上がると全員が自分ごとのように喜ぶ風土があります。

PROJECT STORY

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