
根っからのポジティブ
営業マン

京都市伏見区出身。学生時代は小学校から大学まで野球一筋。特に高校時代には秋季大会で京都の強豪校を撃破し、チームで一丸となって戦う面白さと難しさを体感しました。大学でも朝4時起きでグラウンド整備を行い、授業・練習に全力投球する日々を過ごし、忍耐力と自己管理力を自然と身につけました。今でも「早起きは得意です!」と胸を張って言えます。
中途入社で営業製作所の門を叩き、現在は営業部で奮闘中。持ち前の明るさと素直さで社内外の人から親しまれ、「どれだけ怒られても寝たら回復!」の精神で常に前向きに業務に取り組んでいます。座右の銘は「夢中(ばか)になれ!」。何ごとも真剣に楽しむことがモットーです。趣味は野球、ゴルフ、そして飲み会。乾杯から締めまで一貫してビール、という一本筋の通ったこだわりを持っています(笑)。人と関わるのが好きで、チームで成果を出していくタイプ。今後もお客様や仲間から信頼される営業として、着実に成長を続けていきたいと考えています。
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Q1. 営業製作所に入社した経緯や決め手について自分が主役になれる場所との出会い
大学卒業後、最初に勤めたのは金融機関でした。お客様とダイレクトに関わる面白さはあったものの、もっと「ものづくり」や「業界全体への貢献性」を実感できるような環境に身を置きたいと感じ、転職を決意しました。
そんな中で出会ったのが営業製作所です。面接の場で、社長や社員の皆さんが目を輝かせて会社のビジョンを語っていたのがとても印象的でした。「この会社なら、“個人の力”を活かして挑戦できる」と確信しました。自分のように熱量と元気だけは負けないタイプが活きる場所だなと思えたのも、入社を決めた理由の一つです。実際に入社してみても、裁量が大きく、アイデア次第で任せてもらえる仕事が増えていく環境です。自分のやったことが数字やお客様の声として返ってくるのもやりがいです。 -
Q2. リアルな働き方を教えてくださいスピード×柔軟性×現場感覚が鍵!
一日の流れは、朝のメール対応に始まり、訪問・オンライン問わずお客様との商談がメインです。提案資料の作成や調査業務も自分でこなしますが、何より大事にしているのは「現場に足を運ぶこと」です。
製造現場に足を踏み入れて、実際にどんな作業が行われているかを見て初めて、お客様が何に困っているのか、どこに提案のチャンスがあるのかが見えてきます。ただモノを売るのではなく、「一緒に課題を解決していく」姿勢で営業をしています。また、時には社内の他部署と連携して、スピード感のある提案や緊急対応を求められることもあります。日々の仕事の中で、自分自身の応用力や判断力が鍛えられているのを実感します。 -
Q3. 掴みたい成功について教えてください“営業製作所といえば私”へ
目標は明確です。「営業製作所といえば私」と言ってもらえるような営業マンになること。そのために、1社1社のお客様と真摯に向き合い、課題解決の伴走者であり続けたいと思っています。また、ゆくゆくはリーダーの立場にも挑戦したいです。自分のこれまでの経験や失敗も含めて、若いメンバーに伝えていくことができたら嬉しいですね。これからますます製造業における営業の在り方は変わっていくと思いますが、「人の温度」が伝わる営業を突き詰めることで、どんな時代でも信頼される存在でいたいと思っています。

「失敗を恐れず、まずは一歩踏み出してみる」これは自分自身が社会人になってからずっと大切にしているスタンスです。うまくいかないことや、壁にぶつかることは必ずあります。でも、そこで立ち止まらず、“夢中(ばか)になって取り組む”ことが、結果的に周囲を動かし、自分の力になっていくと感じています。営業製作所は、まだ成長途中の会社です。だからこそ、自分で会社を創っていくような面白さがあります。年次や立場に関係なく意見を出せる雰囲気があって、「やってみたい!」に応えてくれる環境がある。自分の意志で動くことが、誰かの役に立つことにもつながる。そんな実感を、日々の仕事を通じて得られます。
挑戦することに不安があるのは当然。でも、挑戦の先にある成長を楽しめる人にとっては、ここほどワクワクする場所はないはずです。一緒に、夢中になれる仕事をつくっていきましょう!




