Interview 社員インタビュー

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技術総合職

エンジニア

ヒトを大事にする組織でプロダクト開発

2023年入社

Q.入社の決め手になったポイント

より多くの人の役に立つプロダクト開発

世の中の流れとして、エンジニアリングを重視したプロダクト開発を重視した企業は増えてきています。しかし、プロダクト開発に携わるエンジニア、セールス、カスタマーサクセスといったヒトを大事にできていない企業も多いと感じています。営業製作所は、社内の関係者はもちろん、顧客に対しても真摯に向き合い、本当にヒトを大事にする企業です。モノを作り、サービスを動かすのはヒトであると考え、そのヒトを大事にできる企業です。
営業製作所でなら自分の価値を最大限発揮して、より多くの人の役に立つプロダクト開発ができると考えて、決断しました。

Q.現在の仕事の内容・魅力・やりがい

ゼロからの構築

現在は新規事業として展開するためのプロダクト開発を行なっています。エンジニアリングとしてはすべてゼロの状態から始めておりますので、技術トレンドや将来的な組織構成などを意識しながらのアーキテクチャ選定など、エキサイティングな仕事ができています。
一方で、事業領域としては既に一定の成功を収めており、顧客の声を直接聞くこともできる環境です。プロダクトマネジメントの観点からはとても恵まれており、プロダクト開発を主戦場とするエンジニアからすると、とても魅力的な環境です。

Q.入社後に最も成長を感じた経験

ピープルマネジメントの学び

過去に「マネジメントはいかに伝えるか、何回も言い続けることが勝負」という言葉をいただいたことがあるのですが、まさしくその通りだと感じました。同じ志を持っている人と仕事ができる状況もあれば、社外の方との協業のように、そうでない環境もあります。ここをおざなりにしてしまうと、本来得られたはずの価値がほとんど得られないことも少なくないと実感しました。

Q.入社前のイメージとギャップ

エンジニアの意見を尊重

ギャップは正直あまりありません。営業主体の組織ということで、私はこれまではエンジニア主体の組織に所属していたため、今後この点についてのギャップを感じるかもしれません。ただ、エンジニアリングに対する意識は高く、エンジニアの意見を尊重してくれる組織であることは間違いありません。

Q.営業製作所の魅力

立ち上げフェーズの面白さ

特徴的な魅力が2つあります。1つはヒトを大事にする企業であるということ。もうひとつは、プロダクトを立ち上げようとしているフェーズであるということです。この2つが両立する環境は決して多くないと思います。心身ともに疲弊することなく、プロダクト開発に集中できます。

Q.仕事を通して目指していること

再現性のある組織開発

プロダクト開発は再現性を持たせられるものであると考えており、その体現を目指しています。そのためには、プロダクト開発のプロセスを明確にし、実行できる組織を作ることが必要となります。この組織作りに向けて、挑戦していきたいと考えています。

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