導入前の課題:売上依存と営業体制の未整備

大幸ハーネス株式会社では、特定の主要顧客への売上依存が高く、全体の約9割を占める状態が続いていました。そのため、安定した事業運営の観点から、取引先の分散が重要な課題となっていました。
メインのお客様の売上が全体の9割を占めており、分散が必要だと考えていました。
また、前年度の業務増加に伴い人員を増強したものの、その後業務量が落ち着いたことで、余力を活かした営業活動の必要性も高まっていました。
少し人員に余剰が出てしまったことも、新規顧客開拓に本格的に取り組むきっかけとなりました。
さらに、これまで新規顧客開拓に本格的に取り組んできた経験がなく、具体的な営業手法や体制も整っていない状況でした。
売上の特定顧客依存と営業体制の未整備。それらが重なり、新規顧客開拓の必要性を感じながらも効果的な営業活動を展開できない状況が導入前の大きな課題でした。
Eigyo Engineを選んだ理由:想定以上の営業支援体制

Eigyo Engineを知ったきっかけは、営業製作所からの電話でした。ちょうど新規顧客開拓を検討していたタイミングだったこともあり、サービス内容に興味を持ったといいます。
当初は、新規顧客のリストや情報を提供されるだけのサービスを想定していましたが、実際にはアポイントの取得や日程調整まで対応してもらえる点に驚きを感じたといいます。
顧客情報をもらえるだけだと思っていましたが、アポイントの日程調整まで対応していただけて驚きました。
単なる情報提供にとどまらず、実際の商談機会の創出まで支援する営業体制が評価され、導入が決定されました。
新規開拓の支援にとどまらない実行力と、想定を超えるサポート体制。それらが導入の決め手となりました。
導入後の成果:18社商談・2社受注と新規業界への広がり

Eigyo Engine導入後は、電子機器メーカーや医療機器関連メーカー、半導体製造装置関連企業など、ハーネス加工の外注ニーズが見込まれる企業を中心に営業活動を展開しました。その結果、34社への営業アプローチを実施し、18社の商談機会を創出。2社との新規取引を実現しました。受注は5万円規模の案件からスタートし、50万円規模の案件へと発展しています。また、見積提出や長期検討に進んだ案件も複数あり、今後の継続取引につながる商談も着実に蓄積されています。
実際に受注につながる案件も創出されており、成果に対する手応えを感じています。
さらに、営業活動を通じて、これまで接点のなかった業界との関係構築が進んだ点も大きな成果の一つです。
実際に訪問してみると、同じ業種でもこれまで関わりのなかった分野の企業ともつながることができ、視野が広がりました。
こうした取り組みにより、単なる受注獲得にとどまらず、新規業界への認知拡大と営業基盤の構築が進んでいます。同社は今後も、取引実績の有無に関わらず、自社の技術を必要とする様々な分野の企業に積極的な営業活動を行っていく方針です。
受注の有無に関わらず、アポイントを通じて新しい分野の企業とも接点を持つことができたことも成果だと思います。新規開拓を検討している企業にとって、Eigyo Engineは有効な手段だと感じています。