導入前の課題:新規開拓が通用しない業界構造

株式会社山根商店が属する業界は、新規開拓が非常に難しい特性を持っていました。取引先はある程度固定化されており、営業をかけても既存の外注先と競合するケースが多く、簡単に入り込める市場ではありませんでした。
さらに、実際に対面で関係性を築かなければ情報を開示してもらえないことも多く、電話や一般的な営業手法だけでは成果につながりにくい状況でした。
アプローチしても、既に取引先が決まっているケースが多く、なかなか新規で入り込めませんでした。
こうした業界構造の中で、自社単独での営業活動には限界があり、新規開拓の糸口を見つけることが大きな課題となっていました。
Eigyo Engineを選んだ理由:営業の切り口と可能性への期待

Eigyo Engineを知ったきっかけは、取引先からの紹介でした。営業に課題を感じていたタイミングでもあり、「専門的に営業支援を行っているのであれば一度試してみたい」という思いから導入を検討しました。
自分たちの営業手法が正しいのかわからなかったので、新しい切り口を知りたいという気持ちもありました。
導入当初は「本当に成果につながるのか」という不安もあったものの、「やってみなければわからない」という考えのもと、新規開拓への挑戦としてスタートしました。
また、業界特性を踏まえた営業のアプローチ方法や、アポイント獲得のノウハウにも期待が寄せられていました。
導入成果:商談創出と営業視点の変化、自社価値の再発見

Eigyo Engine導入後は、これまで接点を持てなかった企業との商談機会が生まれ、新規開拓の可能性が広がりました。特に大きな変化として挙げられるのが、「営業に対する考え方」と「自社の強みの再認識」です。
テレアポによって話を聞いてもらえる機会が増え、自社の技術や特徴について改めて整理するきっかけにもなりました。
自分たちでは気づいていなかった強みや、他社との違いを再確認できたのは大きな収穫でした。
また、営業活動の効率も大きく向上しています。アポイントの取得や日程調整を任せられることで、自社は商談に集中できる体制が構築されました。
自分でアポイントを取らなくても、商談の機会がしっかり用意されるので非常に助かっています。
さらに、再アプローチやフォローも継続的に行われるため、単発で終わらない営業活動が実現されています。顧客との接点が積み重なることで、将来的な受注につながる可能性も広がっています。
加えて、顧客との対話を通じて、パンフレットや提案内容の改善など、自社の営業資料や発信内容の見直しにもつながりました。
同社では今後、こうした営業活動を継続しながら、自社の強みをより明確に打ち出し、継続的な受注につながる顧客基盤の構築を進めていく方針です。
新規開拓は非常に大変ですが、興味を持っている企業を見つけてアポイントにつなげてくれる仕組みがあるのは大きな価値だと思います。営業の入口をつくってもらえるので、あとは自分たちが受注につなげるだけの状態になります。自社の強みや課題も営業活動を通じて見えてくるので、取り組む価値は十分にあると感じています。