導入前の課題:紹介依存と営業手法の限界

株式会社大登工業では、これまで口コミや紹介を中心に新規取引先を増やしてきました。しかし、今後の販路拡大を考えたときに、営業手法の選択肢が限られていることに課題を感じていました。
商談会などの機会はあるものの、件数は多くなく、継続的な受注につながるケースはやはり紹介経由が中心となっていました。
紹介や口コミで増えてはいましたが、それ以外の増やし方がわかりませんでした。
また、コロナ禍からの回復期において売上に波があり、安定した受注基盤の構築が求められていました。顧客分散はある程度進んでいたものの、将来に対する不安や危機感があったといいます。
営業活動は社長が担っており、他業務との兼任で新規開拓に十分な時間を割けない点も、大きな制約となっていました。
紹介頼みの営業体制と限られた営業リソース。それらが重なり、新規開拓の必要性を感じながらも、有効な打ち手を持てない状況が続いていました。
Eigyo Engineを選んだ理由:挑戦しやすい仕組みと新たな接点への期待

Eigyo Engineを知ったきっかけは、新規開拓の必要性を感じていたタイミングでの営業提案でした。営業を強化したいという思いはあったものの、自社単独での取り組みには限界があり、外部サービスの活用を検討するようになりました。
同社が特に評価したのは、「始めやすさ」です。価格面や契約条件が柔軟であり、仮に成果が出なかった場合でも大きな負担にならない点が、意思決定を後押ししました。
費用面や契約条件を踏まえても、まずはチャレンジしてみようと思える内容でした。
また、紹介では接点を持てない企業や、まだ自社を知らない企業へアプローチできる点にも期待が寄せられました。
今まで出会えなかった企業に自社を知ってもらえるのは、大きな魅力でした。
単なる営業代行ではなく、認知拡大と販路開拓の両方を実現できる点が導入の決め手となりました。
導入成果:52社商談創出と売上合計3,000万円のインパクト

Eigyo Engine導入後は、産業機械メーカーや装置メーカー、半導体関連企業など、製缶・板金・機械加工のニーズが見込まれる企業への営業活動を展開しました。その結果、282社への営業アプローチから52社の商談機会を創出し、7社との新規取引を実現。数万円規模から120万円規模までの幅広い案件を獲得しています。
特に大きな成果として、売上面でのインパクトが挙げられます。
体感としては、売上合計3,000万円くらいの効果はあったと思います。
既存顧客からの受注が減少した際にも、Eigyo Engineを通じて接点を持った企業との取引によって売上を補完できた点は、大きな価値となりました。
さらに、一度接点を持った企業とは継続的な見積依頼や相談につながっており、単発ではなく中長期的な関係構築が進んでいます。
一度つながった企業からは、その後も継続的に見積依頼をいただいています。
また、顧客開拓だけでなく、協力会社の開拓にもつながっており、事業基盤そのものの強化にも寄与しています。
営業面においても変化があり、自社社員ではない担当者が営業を行っても違和感がなく、むしろ安心感を持って受け入れられている点も印象的でした。
自社の社員ではないのに違和感がなく、安心して任せられました。
同社では今後、獲得した顧客との関係をさらに深めながら、継続受注の拡大と新たな案件創出を進めていく方針です。
前向きに営業に取り組む企業であれば、Eigyo Engineの仕組みは非常に有効だと思います。自社だけで営業を行うよりも、外部と連携することで視野が広がり、新たな可能性が見えてきます。これからの時代は、すべてを自社で抱えるのではなく、専門領域ごとに外部と協業していくことが重要です。迷っているのであれば、まずは一歩踏み出してみることをおすすめします。