導入前の課題:営業リソース不足による新規開拓の制限

株式会社服部エンジニアリングでは、新規顧客開拓の必要性を感じていたものの、営業活動は社長一人に依存しており、十分な時間を確保できない状況が続いていました。
紹介案件があれば訪問するものの、自ら新規営業を行う余裕はなく、結果として営業範囲が限定されていました。
また、日々の業務に追われる中で、未知の業界や新たなエリアへのアプローチに踏み出すことが難しく、販路拡大が進みにくい状態でした。
営業リソースの不足と活動範囲の制限。それらが重なり、新規開拓を進めたいと考えながらも具体的な行動に移せない状況が課題となっていました。
Eigyo Engineを選んだ理由:営業負担の軽減と新たな可能性への期待

Eigyo Engineを知ったきっかけは、営業製作所からの電話でした。新規営業の課題を感じていたタイミングであり、導入を検討することとなりました。
自社の強みを十分に活かしきれていないという認識もあり、すぐに「1回試してみよう」と思いました。
同社が評価したのは、営業人材を新たに採用・育成するよりも低コストで新規開拓を進められる点です。また、アポイント獲得までを任せられることで、自社は商談対応に集中できる体制を構築できると考えました。
さらに、これまで自社では接点を持てなかった業界や地域へのアプローチが可能になる点にも期待が寄せられました。
これまでは営業範囲が制限されていたため、「知らない分野・エリアも開拓できれば」と考えていました。
営業負担の軽減と新たな市場への展開。その両立を実現する手段として、Eigyo Engineの導入を決断しました。
導入後の成果:24社商談・10社受注と高い受注効率を実現

Eigyo Engine導入後は、FA・ロボット関連メーカーや産業機器メーカー、半導体関連メーカーなど、機械加工部品の外注ニーズが見込まれる企業への営業活動を展開しました。その結果、154社への営業アプローチから24社の商談機会を創出し、10社との新規取引を実現。受注率は約40%と高水準の成果となっています。
受注金額は数万円規模の案件から500万円規模の案件まで幅広く、さらに月100万円規模の継続案件(年間約1,000万円規模)につながる取引も生まれています。
導入前は「しばらくは成果が出なくても継続しよう」と考えていたものの、実際には早い段階で受注につながり、新規開拓の可能性を実感できました。
見積提出や追加相談をきっかけに継続的な取引へと発展するケースも増えており、安定した売上基盤の構築が進んでいます。
また、自社単独ではアプローチが難しかった企業やエリアにも接点を持てるようになり、営業の幅が大きく広がりました。
興味はあってもアプローチできていなかったエリア・会社でもアポイントを獲得でき、高いコストパフォーマンスを感じています。
同社では今後もEigyo Engineを活用しながら、新規顧客との関係を深め、さらなる販路拡大を目指していく方針です。
中小企業では、営業担当者が不在であったり、経営者自身が現場業務と営業を兼任しているケースも多く、新規開拓に十分な時間を割けない状況が少なくありません。営業リソースが不足している場合でも、外部の力を活用することで新たな可能性を広げることができます。最初の一歩には不安も伴いますが、将来を見据えた投資として検討する価値は十分にあるといえるでしょう。