導入前の課題:営業リソース不足と新規開拓ノウハウの欠如

株式会社ギケンでは、ハイブリッドドリルの販売や切削工具の製作を行う中で、新規顧客開拓の必要性を感じていました。しかし、営業専任の人員を確保できておらず、日常業務に追われる中で新規営業に取り組む余裕がありませんでした。
人員不足により営業活動に十分なリソースを割けず、新規開拓に関するノウハウも蓄積されていない状況でした。
また、従来の営業では既存の取引先や限られたネットワークに依存する傾向があり、新たな顧客層へのアプローチが進んでいませんでした。
営業リソースの不足と新規開拓ノウハウの欠如。それらが重なり、新たな販路開拓を進めたいと考えながらも、具体的な打ち手を持てない状況が続いていました。
Eigyo Engineを選んだ理由:製造業特化と高いコストパフォーマンス

Eigyo Engineを知ったきっかけは、営業製作所からの電話営業でした。これまでも営業代行サービスの提案を受けた経験はありましたが、「製造業特化」という点が他社との大きな違いとして評価されました。
製造業に特化しているサービスは少なく、自社の商材理解まで踏み込んだ提案が期待できる点に魅力を感じました。
また、営業支援サービスとしては比較的低コストで導入できる点もポイントです。営業人材を新たに採用するよりもリスクを抑えながら新規開拓を進められる点が評価されています。
他の営業代行よりも低コストで、新規開拓の初動部分を任せられる点に魅力を感じました。
他の営業代行サービスよりも安価な料金で、製造業に特化した営業サポートを受けられる点が決め手となり、導入を決断しました。
導入後の成果:423社開拓・131社商談という大規模アプローチと接点創出

Eigyo Engine導入後は、マシニング加工会社や精密部品加工会社、航空宇宙関連メーカーなど、切削工具のニーズが見込まれる企業への営業活動を展開しました。その結果、423社への営業アプローチを実施し、131社の商談機会を創出。さらに9社との新規取引を実現しました。
はじめはそれほどアポイントが獲得できるとは思っていませんでしたが、知らない企業とのつながりができ、月3〜6件のアポが獲得できるようになりました。
特に本事例の特徴は、工具商材特有の商流にあります。販売は代理店経由となるケースが多く、売上に直接結びつきにくい中でも、アポイントを起点に顧客との接点を構築し、認知拡大と将来的な受注につながる土台を形成しています。
実際に、試験導入やサンプル評価を経て受注に至る案件も生まれており、継続的な取引につながる可能性のある商談も創出されています。
当初はここまでアポイントが獲得できるとは想定していませんでしたが、現在では新規開拓の重要な柱となっています。
さらに、これまで接点のなかった企業とのつながりが増えたことで、自社の認知拡大やPRの機会創出にもつながっています。数値として成果が見えにくい商流でありながらも、「顧客に知ってもらう機会の創出」という点において、大きな効果を実感しています。
同社では今後もEigyo Engineを活用しながら、新規顧客との接点を増やし、ハイブリッドドリルおよび切削工具の販路拡大を進めていく方針です。
製造業に特化した営業支援サービスはまだ少なく、他社サービスでは不要な機能が含まれコストが高くなりがちです。その点、Eigyo Engineは必要な機能に絞られており、コストパフォーマンスの高いサービスだと感じています。営業リソースに課題を抱えている企業にとっては、有効な選択肢の一つになると思います。