人の役に立つ商材を売りたい

私は人材関係の営業をしていたのですが、成果が給与に反映されずポストにも空きがない状況に不満を感じていました。営業製作所からスカウトをいただいたときも、年収に惹かれたというのが正直なところ。

しかし、面接で製造業に特化している事業の独自性に強く興味を持ちました。
前職では、自分が扱っている商材が人の役に立っていると実感が持てずにいた分「ここでなら」とワクワクしましたね。

代表から学生時代や価値観について聞かれたのも印象的でしたね。人としてしっかり見てくれる人柄にも好感を抱き入社を決めました。

潜在的なニーズを引き出すのが課題

入社して3ヶ月目。お客さまと話していると改めて事業の独自性、意義深さに驚かされます。中小の製造企業にとって十分な営業活動ができず、得意分野が活かせる企業と取引ができないというのは大きな悩みで「こんなサービスがほしかった」と喜んでいただいています。さすが「100人の経営者さまの悩みを聞いて生まれたサービスだな」と感じます。

お客さまに喜んでいただけるのはうれしいですが、個人的にはまだ潜在的なニーズのある方にアプローチできていない、という点に課題を感じています。

お客さまの本音に踏み込む核心を突いた質問をするには、業界理解を深めないといけません。これからもっとたくさんの方と出会いながら、知識を蓄えていきたいですね。

毎日学びがあり、
成長できる環境

安定して成果が出るようになり、成長を実感する毎日。営業製作所には、営業手法に関して確かなノウハウがあります。例えば「もしも自社の得意分野を活かせる取引先が見つかったら……」という仮定の話をしてサービスへの期待を抱いてもらう方法から、相手の本音を聞き出す会話のテクニックなど、どれも実用的で、確実に成果へつながります。

代表からは「この調子なら等級も上がるだろう」と期待してもらっていて、成果が評価に直結しているのもモチベーションが上がるポイント。早く自分のメンバーを持ち、これから入社する方に成果が出る喜びを伝えていきたいですね。