製造業に役立つコンテンツ特集 製造業の新規開拓|問い合わせフォーム営業を例文付きで解説

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「営業担当者になったが、問い合わせフォーム営業は何から始めれば良いのか分からない」

「問い合わせフォーム営業で思うように結果が出せない」

このようなお悩みを抱えていませんか?

本記事では製造業が問い合わせフォーム営業を行う際の手順やメリット・デメリットについて解説していきます。問い合わせフォーム営業の例文についてもご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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問い合わせフォーム営業とは

問い合わせフォーム営業とは、企業ホームページに営業文面を送る営業手法です。ほとんどの企業ホームページには、会社名や件名、要件を入力できる「お問い合わせ欄」があるため、そこに提案文面を入力します。

よく似た営業手法にメール営業がありますが、メールは企業のメースアドレスに直接営業メールを送るという点で異なります。また、問い合わせフォームは企業の窓口とも言える場所のため、営業メールに比べて読んでもらえる可能性が高い傾向があります。

製造業の場合、サプライヤー募集ページを公開している企業にまずは送ってみるのがおすすめです。

サプライヤー募集ページとは、その名の通りサプライヤー(技術やサービス、商品を提供する会社)を公募しているページを指します。

例えば、Google検索で「サプライヤー募集」と検索してみると、以下のような検索ワードが並んで表示されます。

検索1ページ目に表示されている、デュプロ精工株式会社様のサプライヤー募集ページを見てみると、サプライヤー専門のお問合せフォームが用意されています。

サプライヤー(パートナー会社様)募集フォーム|デュプロ精工株式会社

このように、まずは需要がはっきりと分かっている企業群から問い合わせフォーム営業をしてみてはいかがでしょうか。

問い合わせフォーム営業のメリット

問い合わせフォーム営業のメリットについて見ていきましょう。

連絡先を知らない担当者・決裁者にアプローチできる

問い合わせフォーム営業は、これまで面識のなかった企業へのアプローチが可能です。

メール営業などを実施する場合、相手のメールアドレスを知らなければ、送ることはできません。対してフォーム営業は、その企業のホームページに問い合わせフォームさえあれば、アプローチすることができます。

問い合わせフォームから営業を行うことで、より効率的な新規顧客開拓につながる可能性があります。

メール営業に比べて開封率が高い

メール営業は一日に数十から数百通という大量のメールの一部として認識されがちです。

その一方、問い合わせフォーム営業は高確率で企業にメッセージを確認してもらえます。

多くの企業はユーザーからの声を重視し、問い合わせフォームを通じて寄せられるフィードバックを重要な情報源として活用しています。

そのため、問い合わせフォームは決裁者の目に触れる場合もあり、少なくとも企業の誰かの目には留まる可能性が高いです。

問い合わせフォーム営業のデメリット

問い合わせフォーム営業にはメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

クレームにつながる可能性がある

前提として、問い合わせフォームは顧客からの相談や要望を受け付ける場所です。

そのため、問い合わせフォームから営業文を書き込まれるのは本来求めていることではありません。問い合わせフォームに書き込まれた以上、企業は何かしらの対応をしてくれることが多いですが、好意的に受け取られないことも少なからずあり、結果として信頼を失ってしまう可能性もあります。

1件1件送信するため、手間がかかる

メール営業の場合は一斉送信することが可能ですが、問い合わせフォーム営業は1件1件問い合わせフォームから営業をするため、手間がかかります。1件送信したらまた次の企業ホームページへ、という地道な作業が必要になります。

こうした作業を外注化する方法もありますが、どのみち費用がかかることに変わりはないため、営業をまるごと依頼するという方法もあります。

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問い合わせフォーム営業の4つの手順

「問い合わせフォーム営業といっても何から始めていいのか分からない」という方も多いと思います。問い合わせフォーム営業の手順を4つに分けて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

1.見込み顧客のリストを作成する

問い合わせフォーム営業を行う際は、見込み顧客のリストを作成してから送信しましょう。

成果が見込めない企業に営業をしても時間の無駄になってしまいます。

過去の受注顧客や直近商談を行った企業から見込み顧客となるターゲット像を想定することで、どのような企業をリストアップすれば良いのかが見えてきます。

ただ、営業先のリストは大量にあれば良いというわけではありません。

「10円で1件、月1万円で5,000件!」と業界ごとのリストを販売している業者もありますが、数千件のリストがあったところでニーズのない企業であれば意味がありません

そのため、リストを作成する際は以下の4つを意識しましょう。

  • ニーズがない企業はリストアップしない
  • 業種や業界をしっかり選別する
  • カテゴリーではなく、共通事項で細かく分類する
  • 企業がどのような課題を持っているのかまで考慮する

また、以下のツールを使えば無料で営業リストを作成できます。ただ、リストの質が高くない可能性もあるので、リストアップ後の精査は必ず行ってください。

▼Urizo

https://urizo.jp/

2.送信する文章を作成する

リストが完成したら、企業ごとに合わせた文章を作成します。その際、長々とした文章だとそもそも読まれない可能性もあるため、簡潔な内容かつ相手にメリットを提示しましょう。相手がメリットを感じない内容であれば成約につながることはほとんどなく、送信する意味がありません。

また、たくさんの相手に営業する場合はテンプレートを使い回しがちですが、相手に合わせて内容を変えることで、より相手の興味を引けるでしょう。

ただ、必要な情報を盛り込むかつシンプルな内容が求められるため、文章作成の際は以下の3つを意識してください。

  • 自己紹介
  • 連絡をした理由
  • 相手に何をしてほしいのか

後ほど、営業文面の例文もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

3.問い合わせフォーム営業から送信する

リストの作成、送付文面が準備できたら、あとは送信するだけですが、その時にも注意点があります。

問い合わせフォーム営業から送信する際は、「平日の営業時間帯」に行いましょう。

営業先である法人企業は、主に土日が休みである場合が多いため、土日に送付してもすぐに読んではもらえません。

また、平日の営業時間後も同様に、担当者の目に留まる前に他企業からの問い合わせで埋もれてしまう可能性があります。そのため、「平日の営業時間帯」に送信するのが良いといえます。

4.返信に対応する

問い合わせフォーム営業を行い、相手からの返信があったら、次は訪問日時や電話商談の日時を確定させます。

メールで返信する場合は、候補日時をいくつか提示しましょう。

相手に都合の良い時間を聞くのは失礼にあたる場合もあるので、避けた方が良いです。

相手の日程に合わせることは大切ですが、相手に日程を決める労力をさかせてしまうため、鬱陶しいと思われる可能性があります。

製造業向け|問い合わせフォーム営業の例文

Close-up Of A Man’s Hand Using Laptop

営業文の大まかな手順は次の5つに分けられます。

  1. 挨拶及び自己紹介
  2. 連絡をした理由の説明
  3. 製品・サービスの説明
  4. 商談の候補日程の提示
  5. 突然連絡したことへのお詫び

以下が例文になるので、ぜひ参考にしてください。

突然のご連絡にて失礼いたします。株式会社〇〇のでございます。

貴社の〇〇製品の製造において、弊社の技術がお力になれるのではないかと思い、ご連絡を差し上げました。
<実績が分かる資料やホームページURLの添付>

弊社は〇〇の製造装置の製造を専門とし、製造プロセスと品質管理に強い自信を持っております。
「〜」という重要な課題に対して、弊社の技術は既に多数の事例がございます。

もし、ご興味がございましたら、30分ほどお打ち合わせのお時間いただければ幸いです。

ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

問い合わせフォーム営業を行う際の3つのポイント

せっかく手間をかけて営業しても、相手に迷惑がられてしまっては成約までつながることはありません。以下の3つのポイントを意識し、少しでも迷惑だと思われないようにしましょう。

短期間に何度も営業しない

短期間に何度も営業されると不快に感じる担当者が多いです。相手から反応がないからといって、頻繁に問い合わせフォーム営業を行うと信頼を失う可能性が高いです。

一度送信したら、少なくとも1ヶ月程度は期間を空けましょう

用途が決まっているフォームには営業しない

問い合わせフォームは、一般的に企業への問い合わせを行う際に利用するものです。

また、問い合わせフォームにもいくつか種類があり、本来の用途とは異なるフォームに営業をかけてしまった場合はクレームにつながる可能性があります。

以下のような問い合わせフォームへの営業はしない方が良いでしょう。

  • 個人のユーザー向けに設置されたフォーム
  • 消費者向けの製品・サービスに対するフォーム
  • カスタマーサポートなどの相談フォーム

フォームから送信する前に、営業をしても良いフォームかどうかを必ず確認してください。

露骨にテンプレートだと分かる文章は送らない

テンプレートだと分かる文章を大量送信している場合、相手からしても読めばすぐにわかってしまいます。またテンプレートをそのまま送ってしまい、企業名や内容が送信先と合致していない場合、クレームにつながる恐れもあります。

テンプレートを活用するのは問題ありませんが、企業群ごとに提案内容を変更し、送信前は必ず確認をしましょう。

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最後に

製造業が問い合わせフォーム営業を行う際のポイントをテーマに、例文や手順について解説しました。問い合わせフォーム営業はメールに比べて開封率が高い営業手法ではありますが、クレームにつながる可能性や手間がかかるといったデメリットがあります。

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