製造業に役立つコンテンツ特集 手書き文字を認識できるOCRとは?おすすめ16選や導入時の注意点などを解説

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紙の書類のデータ化にはOCRが便利ですが、手書きの文字が含まれる場合、読み取り精度が落ちやすいのが課題です。AI技術を活用したAI OCRなら、崩れた手書き文字でも高精度に読み取ることができます。

とはいえAI OCRにもさまざまなサービスがあるため、「手書き文字の認識に適したAI OCRがどれなのかわからない」「手書き文字を無料でデータ化できるサービスを知りたい」といった方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、手書き文字を認識できデータ化するAI OCRについて解説します。サービスの選び方や従来のOCRとの違いなども紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

手書き文字の読み取りなら精度が高いAI OCRが便利

手書き文字の読み取りは、OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ツールを使っても誤認識が生じやすいのが課題です。手書きの文字をより高精度に読み取り、データ化するためには、従来のOCRよりも高性能なAI OCRが役立ちます

ここでは、AI OCRとは何か、従来のOCRとの違いについて解説します。

AI OCRとは?

AI OCRとは、人工知能を活用して文字を認識する最新のOCR技術です。従来のOCRが活字や定型フォーマットを中心に対応していたのに対し、AI OCRは手書き文字やクセのある筆跡でも高い精度で読み取れます。

機械学習やディープラーニングを用いることで、認識結果を学習し続けられるため、利用すればするほど精度が向上するのもAI OCRの特徴です。AI OCRの導入は、事務作業や帳票入力の効率化に大きく貢献するでしょう。

従来のOCRとAI OCRの精度の違い

従来型のOCRは印刷された文字の認識には強いものの、手書き文字や複雑なレイアウトには弱点がありました。フォントや記載方法が少しでも異なると誤認識が発生しやすく、補正や手入力が必要になるケースも多いのが課題です。

たとえば、カタカナの「ン」と「ソ」、記号の「-(ハイフン)」と漢数字の「一」、アルファベットの小文字「l」と数字の「1」などは、誤認識のリスクが高まります。そのため、最終的なチェックと修正に手間と時間がかかるケースも少なくないでしょう。

一方、AI OCRは文脈や前後関係を加味して判定するため、誤認識の発生率を大幅に低減できます。さらに、導入後も学習を重ねることで、現場の書式や独自の記載ルールに適応していく柔軟性を備えているのもポイントです。

手書き文字をAI OCRでデータ化するメリット

手書き文字をAI OCRでデータ化する主なメリットを5つ紹介します。

情報の管理・活用が効率化される

AI OCRで紙の情報をデータ化すれば、検索や分類が容易になります。従来はファイルの山から探し出す必要があった資料も、キーワード検索で即座に抽出することが可能です。さらに、データベース化することで他システムとの連携も進み、情報を資産として有効に活用できる環境が整備できるでしょう。

手書き文字のデータ化にかかる時間を短縮できる

手入力でデータ化する場合、膨大な時間と人員が必要です。AI OCRを導入すれば、数分で数百ページ規模の帳票を処理することも可能になります。入力作業を大幅に削減できるため、人材をより付加価値の高い業務へ振り分けられる点が魅力です。

ヒューマンエラーを防止できる

人が入力する作業には、誤字や転記ミスといったヒューマンエラーがつきものです。AI OCRを活用すれば、こうした人的ミスを大幅に減らせます。とくに請求書や契約書など、正確性が求められる書類を扱う際に大きな効果を発揮します。

高精度な読み取りができる

AI OCRは学習機能を持つため、利用を続けることで精度が高まるのが特徴です。独特のクセ字や判読しにくい筆跡も徐々に認識できるようになり、読み取り結果の信頼性が向上します。従来では難しかった手書きのメモや申請書も、スムーズにデータ化することが可能です。

外部委託よりもコストを抑えられる場合がある

紙のデータ化を外注すると、量が多いほど費用がかさみます。AI OCRを自社で活用すれば、初期費用や利用料は発生するものの、長期的にはコスト削減につながるケースもあるでしょう。とくに日常的に大量の帳票を処理している企業では、自動化による大きな効果が期待できます。

AI OCRサービスの選び方

数あるAI OCRサービスのなかから自社に合うものを選ぶ際のポイントを解説します。

目的に適したサービスを選ぶ

AI OCRサービス導入前には、自社でどのような文書をデータ化したいのかを明確にすることが重要です。帳票や申請書など定型文書の処理を重視するのか、フリーフォーマットのメモを扱うのかによって最適なサービスは異なります。目的を明確にすれば、必要な機能を備えたサービスを絞り込みやすくなるでしょう。

費用と料金形態で選ぶ

OCRサービスには買い切り型や従量課金型、月額制など多様な料金プランがあります。利用頻度や処理量に応じて最適な料金体系を選ぶことで、無駄なコストを避けることが可能です。とくに従量課金型は、繁忙期だけ利用するケースにも適しています

サポート体制で選ぶ

OCRサービス導入後にトラブルが発生した場合、迅速に対応してもらえるかは非常に重要です。操作方法の説明や不具合対応のスピードなど、ベンダーのサポート力はサービスの使いやすさに直結します。専用窓口や導入支援の有無も確認しておくと安心です。

セキュリティの高いサービスを選ぶ

OCRサービスでは顧客情報や契約情報など、機密性の高いデータを扱うことが一般的です。そのため、通信の暗号化やアクセス制御、ログ管理など、セキュリティ面が十分に確保されているかを必ず確認しましょう。クラウド型を利用する場合は、提供事業者のセキュリティポリシーや認証取得状況もチェックしておくことをおすすめします。

おすすめのAI OCRサービス16選

おすすめのAI OCRサービスを16個紹介します。

サービス名主な機能導入形態料金プラン運営会社
DX Engine高速スキャン
高精度OCR(手書き文字対応)
自動仕分け・整理
書類・図面横断検索
類似図面検索
フリーワード検索
CSV出力
共同編集
即日/無料トライアル
クラウド型要問い合わせ営業製作所株式会社
DynaEye 11AI OCR
帳票認識
手書き文字対応
学習機能
仕分け機能
オンプレミス型定額制株式会社PFU
RICOH fi Series高速スキャン
OCR連携
両面読み取り
画像補正
ハードウェア要問い合わせ株式会社PFU
LINE WORKS OCR手書き文字認識
自動仕分け
ベリファイ機能
表形式データ抽出
業務アプリ連携
クラウド型従量課金制・月額制ワークスモバイルジャパン株式会社
CaptureBrain文書解析
帳票仕分け
自動入力
マルチエンジン対応
クラウド型月額制キヤノンITソリューションズ株式会社
Tegaki手書き文字認識クラウド型
オンプレミス型
要問い合わせ株式会社Cogent Labs
SmartRead手書き文字認識
外部連携機能
クラウド型
オンプレミス型
従量課金制・年額制株式会社Cogent Labs
スマートOCRPDF・画像からの読み取り
画像補正
帳票定義
RPA連携
クラウド型要問い合わせ株式会社インフォディオ
AI-OCRらくスルー帳票読み取り
入力自動化
基幹システム連携
クラウド型月額制関西ビジネスインフォメーション株式会社
AI よみと〜る手書き文字読み取り
帳票読み取り
クラウド型月額制NTT東日本株式会社
invoiceAgent AI OCR請求書読み取り
電子帳簿保存法対応
仕訳連携
クラウド型月額制ウイングアーク1st株式会社
DEEPREAD非定型帳票対応
自動仕訳機能
自動補正・マスク機能
管理機能
クラウド型
オンプレミス型
要問い合わせ株式会社EduLab
Microsoft OneNoteOCR機能
ファイル整理
共同編集
クラウド型
アプリ型
Microsoft 365に含まれる日本マイクロソフト株式会社
Light PDFPDF編集
OCR変換
クラウド共有
Webサービス週額/月額/年額制Wangxu Technology
NewOCR無料OCR
ブラウザ上で変換
Webサービス無料NewOCR.com
Free Online OCRPDF・画像の文字認識
Word/Excel変換
Webサービス無料OnlineOCR.net

DX Engine

サービス名DX Engine
主な機能高速スキャン
高精度OCR(手書き文字対応)
自動仕分け・整理
書類・図面横断検索
類似図面検索
フリーワード検索
CSV出力
共同編集
即日/無料トライアル
導入形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
運営会社営業製作所株式会社

営業製作所株式会社のDX Engineは、さまざまな書類を自動でOCR化し、AIが書類に記載の情報を整理してくれるサービスです。書類の検索や出力機能も備えており、データの管理・活用を効率化できます。手書き文字はもちろん、必要な情報もAIが整理するため、あとから検索も可能です。

現在、DX Engineをお試しで使える無料トライアルを実施しています。ぜひこの機会にDX Engineの利用を検討してみてください。

DX Engineに関する詳しい情報・お問い合わせはこちら

DynaEye 11

サービス名DynaEye 11
主な機能AI OCR
帳票認識
手書き文字対応
学習機能
仕分け機能
導入形態オンプレミス型
料金プラン定額制
運営会社株式会社PFU

DynaEye 11は、オンプレミス型のAI OCRソフトウェアです。大量の帳票を正確・安全・高速にデータ化することが可能で、手書き文字の認識率は99.2%と高い精度を謳っています。料金プランは定額制を採用しており、処理する書類が多い企業にもおすすめのサービスです。

RICOH fi Series

サービス名RICOH fi Series
主な機能高速スキャン
OCR連携
両面読み取り
画像補正
導入形態ハードウェア
料金プラン要問い合わせ
運営会社株式会社PFU

RICOH fi Seriesは、スキャン専用の業務用イメージスキャナーです。世界シェアNo.1を謳っており、紙書類の両面読み取りやさまざまな画像処理にも対応しています。最大2週間デモ機のレンタルができるため、コストをかけずにお試し利用することも可能です。

LINE WORKS OCR

サービス名LINE WORKS OCR
主な機能手書き文字認識
自動仕分け
ベリファイ機能
表形式データ抽出
業務アプリ連携
導入形態クラウド型
料金プラン従量課金制・月額制
運営会社ワークスモバイルジャパン株式会社

LINE WORKS OCRでは、手書きの注文書や申請書などを読み取り、即座にデータ化できます。クラウド型のため導入が容易で、複数拠点やリモート環境でも同一のOCR機能を利用可能です。とくに既存のLINE WORKS環境を活用している企業にとっては、日常の業務フローに自然に組み込めるため、コストと手間を抑えつつ効率化が図れるサービスだといえるでしょう。

CaptureBrain

サービス名CaptureBrain
主な機能文書解析
帳票仕分け
自動入力
マルチエンジン対応
導入形態クラウド型
料金プラン月額制
運営会社キヤノンITソリューションズ株式会社

CaptureBrainは、キヤノンITソリューションズが提供するAI OCRサービスです。帳票や契約書などの文書を高精度で解析し、仕分けやデータ入力を自動化します。特徴的なのは、画像の前処理やレイアウト認識に優れている点で、複雑な書式の帳票でも安定した結果を得られます。クラウドサービスとして提供されるため、導入・運用コストを抑えながら利用できるのもメリットです。

Tegaki

サービス名Tegaki
主な機能手書き文字認識
導入形態クラウド型
オンプレミス型
料金プラン要問い合わせ
運営会社株式会社Cogent Labs

Tegakiは、株式会社Cogent Labsが開発したAI OCRサービスです。手書き文字の認識に強みを持っており、認識率99.92%を謳っています。独自開発のAIエンジンで崩れた文字も正確にテキスト化できるのが特徴です。クラウド型・オンプレミス型の両方があり、幅広いニーズに対応できます。

SmartRead

サービス名SmartRead
主な機能手書き文字認識
外部連携機能
導入形態クラウド型
オンプレミス型
料金プラン従量課金制・年額制
運営会社株式会社Cogent Labs

SmartReadは、文書を自動でデータ化するAI OCRサービスです。手書き文字のデータ化にも対応しており、外部システムとの連携もできます。書類を預けると専門オペレーターがデータ化してくれるサービスも提供しており、システムの運用を丸投げしたい場合にも利用しやすいでしょう。

スマートOCR

サービス名スマートOCR
主な機能PDF・画像からの読み取り
画像補正
帳票定義
RPA連携
導入形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
運営会社株式会社インフォディオ

スマートOCRは、株式会社インフォディオが提供するクラウド型AI OCRサービスです。PDFや画像ファイルから文字を抽出し、帳票定義やワークフロー設定によって柔軟に利用できます。さらに、RPAツールとの連携に対応しており、OCRで読み取ったデータをそのまま業務システムに入力することが可能です。

AI-OCRらくスルー

サービス名AI-OCRらくスルー
主な機能帳票読み取り
入力自動化
基幹システム連携
導入形態クラウド型
料金プラン月額制
運営会社関西ビジネスインフォメーション株式会社

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供するOCRサービスです。紙帳票を自動で読み取り、業務システムへの入力を効率化します。クラウド型のサービスなので、導入にあたって大規模な設備投資は不要です。

AI よみと〜る

サービス名AI よみと〜る
主な機能手書き文字読み取り
帳票読み取り
導入形態クラウド型
料金プラン月額制
運営会社NTT東日本株式会社

AI よみと〜るは、NTT東日本が提供するAI OCRサービスで、自治体業務や公共分野での導入実績が多い点が特徴です。手書き文字や定型帳票を高精度に読み取り、入力業務を効率化します。セキュリティ対策やサポート体制も充実しているため、機密性の高いデータを扱う現場でも安心して利用できます。

invoiceAgent AI OCR

サービス名invoiceAgent AI OCR
主な機能請求書読み取り
電子帳簿保存法対応
仕訳連携
導入形態クラウド型
料金プラン月額制
運営会社ウイングアーク1st株式会社

invoiceAgent AI OCRは、ウイングアーク1st株式会社が提供するOCRサービスです。請求書や領収書の読み取りに特化しており、電子帳簿保存法への対応を効率化します。読み取ったデータは会計システムや基幹システムに連携できるため、経理部門の業務効率化が可能です。

DEEPREAD

サービス名DEEPREAD
主な機能非定型帳票対応
自動仕訳機能
自動補正・マスク機能
管理機能
導入形態クラウド型
オンプレミス型
料金プラン要問い合わせ
運営会社株式会社EduLab

DEEPREADは、株式会社EduLabが提供するAI OCRサービスです。クラウド型・オンプレミス型の両方を提供しており、幅広いニーズに対応できます。読み取りのほか、仕訳機能やユーザー管理機能なども備えているのが特徴です。

Microsoft OneNote

サービス名Microsoft OneNote
主な機能OCR機能
ファイル整理
共同編集
導入形態クラウド型
アプリ型
料金プランMicrosoft 365に含まれる
運営会社日本マイクロソフト株式会社

Microsoft OneNoteは、ノートアプリとして提供される中でOCR機能を備えているのが特徴です。画像や手書き文字を取り込むと、自動でテキスト化し、検索やコピーが可能になります。ビジネス用途というよりは、個人や小規模チームでのメモ管理・情報整理に便利です。Microsoft 365に含まれるため、追加コストなく利用できます。

Light PDF

サービス名Light PDF
主な機能PDF編集
OCR変換
クラウド共有
導入形態Webサービス
料金プラン週額/月額/年額制
運営会社Wangxu Technology

Light PDFは、PDF編集や変換に加え、OCR機能を利用できるオンラインサービスです。スキャンした画像やPDFからテキストを抽出し、編集可能な形式に変換できます。操作が直感的で、専門知識がなくても利用しやすいのがメリットです。無料プランも提供されており、簡易的にOCRを使いたい個人や小規模ビジネスにも適しています。

NewOCR

サービス名NewOCR
主な機能無料OCR
ブラウザ上で変換
導入形態Webサービス
料金プラン無料
運営会社NewOCR.com

NewOCRは、Web上で利用できる無料のOCRサービスです。複数言語に対応しており、スキャンした文書や画像から文字を抽出できます。アカウント登録不要で手軽に利用できる反面、高度な業務機能やセキュリティ対策は備えていません。機密情報のアップロードは非推奨で、利用規約・保存ポリシーを事前確認してから利用しましょう。

Free Online OCR

サービス名Free Online OCR
主な機能PDF・画像の文字認識
Word/Excel変換
導入形態Webサービス
料金プラン無料
運営会社OnlineOCR.net

Free Online OCRは、オンライン上でPDFや画像ファイルを文字認識し、WordやExcel形式に変換できるサービスです。無料でも利用可能で、ちょっとした資料のテキスト化に役立ちます。ソフトをインストールせずにOCRを試したいユーザーにとって便利な選択肢です。ただし、機密情報のアップロードは非推奨で、利用規約・保存ポリシーを事前確認してから利用してください。

AI OCR導入時の注意点

AI OCR導入時の主な注意点を2つ紹介します。

読み取り精度は100%ではないためチェックが必要

AI OCRは従来のOCRよりも高い精度を誇りますが、それでも100%の正確性を保証するものではありません。とくに崩れた手書き文字や印字のかすれ、複雑なレイアウトが混在する帳票では誤認識が生じる場合があります。そのため、導入後は必ずチェック体制を整え、重要な書類は人の目で確認するプロセスを残すことが望ましいでしょう。

読み取り精度を高めるための工夫が必要

AI OCRの精度は、利用方法や前処理の工夫によって向上させられます。たとえば、スキャナーで高解像度かつ鮮明に読み込む、帳票のフォーマットを整理して余分な情報を減らす、文字を枠内にきちんと収めて記入してもらうといった工夫です。

また、OCRエンジンの学習機能を活用して誤認識が多い文字をチューニングすれば、運用を続けるほど精度が改善していきます。

AI OCRに関するよくある質問

AI OCRに関するよくある質問とその回答を紹介します。

Googleで手書きの文字を読み取る方法はある?

Googleのサービスを利用して手書き文字をデータ化することは可能です。代表的なのはGoogleドライブに含まれるOCR機能で、画像やPDFをアップロードして「Googleドキュメント」で開くと、自動的にテキスト化が行われます。

また、Googleレンズを使えばスマートフォンで撮影した手書き文字をその場で読み取ることも可能です。これらは無料で利用でき、手軽にOCRを試す手段として便利です。

手書き文字をデータ化できる無料のツールはある?

無料で利用できるOCRツールはいくつか存在します。たとえば「Microsoft OneNote」には画像内文字を抽出する機能が備わっており、メモ感覚で利用できます。オンラインでは「Free Online OCR」や「NewOCR」などのWebサービスもあり、スキャン画像やPDFをアップロードすれば簡単にテキスト化できます。

ただし、無料版は処理件数やファイルサイズに制限がある場合が多いため、本格的に業務で活用する際は有料サービスを検討するのが適切です。

書類や図面の読み取り・データ化ならDX Engineがおすすめ

手書きの文字を含む書類や図面の読み取り・データ化なら、営業製作所株式会社のDX Engineがおすすめです。DX Engineなら、書類や図面を読み取ってOCR化するだけでなく、AIによって記載情報が整理され、テキスト・形状・材質・寸法などさまざまな情報から書類・図面を検索できます。書類や図面にかかる時間と労力から解放され、ほかのコア業務に注力できる環境を整えたい方は、ぜひDX Engineの導入をご検討ください。

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