有限会社大響機工
有限会社大響機工の概要
有限会社大響機工は、東京都大田区に本社と第二工場を構え、昭和58年の創業以来、金属加工を主軸に事業を展開している。主要事業は、旋盤加工、フライス加工、機械加工全般、溶接、鈑金加工、治具加工であり、これらを駆使して多岐にわたる製品を製造している。 主力製品・サービスとしては、学校・教育機関向けの試験治具、自動車製造ラインで使用される治具、そして医療機器部品が挙げられる。特に医療機器分野においては、第三種医療機器製造販売業許可、医療機器製造業登録、医療機器修理業許可を取得しており、製造から届出まで一貫して対応可能な体制を構築している。具体的には、整形外科手術で使用されるPCLレトラクター、バイポーラ、Rゲージ(チャンレー開創器)、穴あけガイド、Z状レトラクター、BOXチヅル、山型足(膝)乗せなどの受注製造を手掛けている。また、欧米製の医療機器を日本人の体型に合わせてサイズや長さを調整する追加工も行っており、手術時間の短縮や医療従事者・患者の負担軽減に貢献している。理化学機械部品としては、電子顕微鏡の心臓部とも言われる電子銃やアパーチャーなどの高精度部品の加工実績があり、研究所や公共施設で使用される器具の製作にも携わっている。 技術的強みとしては、創業以来培ってきた金属加工技術に加え、溶接技術(半自動溶接、アルゴン溶接、アーク溶接)、鈑金加工技術、治具製作技術が挙げられる。設備面では、汎用フライス盤(トンギル TMV-2、静岡 VHR-G)、NCフライス盤(OKK らくらくミル)、汎用旋盤(トンギル)、プラズマ切断機、各種溶接機(パナソニック、ダイヘン)、アルゴン溶接機などを保有している。特に鈑金加工においては、薄物精密板金から製缶加工まで対応し、曲げ技術に自信を持っている。また、溶接用治具を自社製作することでコスト削減にも努めている。 納入先は、大手自動車メーカー、ロボット装置メーカー、レーザー装置メーカー、印刷メーカー、サッシメーカー、プレス自動供給メーカー、医療器具メーカー、大学、研究所など多岐にわたる。産業分類としては、医療機器、産業用機械、治工具の分野に位置づけられる。従業員数は、社長、営業2名、溶接工1名、鈑金工1名、職人紹介には記載されていないが、旋盤工、フライス工などが所属していると推測される。第二工場を新設(2014年2月)し、焼け取り機(スーパーシャイナーR)を導入(2015年10月)するなど、生産体制の拡充も図っている。
有限会社大響機工の詳細情報
- 郵便番号
- 〒143-0015
- 住所
- 東京都大田区大森西二丁目17-29
- 電話番号
- 0337666479
- 公式サイト
- http://www.daikyokiko.com/