日本電気硝子株式会社
従業員数 2031人
設備付帯設備その他
対応可能な材料ガラス繊維樹脂・プラスチックガラス
日本電気硝子株式会社の概要
同社は、半導体、ディスプレイ、自動車、情報通信、医療、エネルギー、社会インフラ、家電・住設など多岐にわたる分野向けに特殊ガラスの製造を手がけています。板、管、糸、粉末など様々な形状や機能を持つガラス製品を提供しています。これらの製品は、社会の発展と人々の豊かな暮らしを支えています。
日本電気硝子株式会社の事業内容
特殊ガラス製品の製造・販売,ガラス製造機械の製作・販売,機能材料・複合材の製造,医療・耐熱・建築用ガラスの製造,電子デバイス用ガラスの製造
日本電気硝子株式会社の設備情報
| 設備 | メーカー | 特徴・能力 | 保有台数 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電設備 | - | - | 1台 |
| 一眼レフカメラ | - | - | 5台 |
日本電気硝子株式会社の詳細情報
- 従業員数
- 2031名
- 郵便番号
- 〒520-0833
- 住所
- 滋賀県大津市晴嵐二丁目7-1
- 公式サイト
- https://www.neg.co.jp/
日本電気硝子株式会社の沿革
| 1944年 | 日本電気(株)などの出資により設立 |
|---|---|
| 1949年 | 日本電気(株)より分離独立 |
| 1951年 | ダンナーマシンによる管ガラスの自動成形に成功、量産を開始 |
| 1956年 | 大型タンク炉による生産(ガラス溶融)を開始 |
| 粉末ガラス生産開始 | |
| 1958年 | 放射線遮蔽用ガラスの生産開始 |
| 1959年 | ガラスブロックの生産開始 |
| 藤沢工場開設 | |
| 1960年 | 米国オーエンズ・イリノイ社からガラス管製造技術を導入 |
| 1962年 | 超耐熱結晶化ガラス〈ネオセラム〉を開発 |
| 1963年 | 米国オーエンズ・イリノイ社からCRT用ガラス製造技術を導入 |
| 1964年 | ダイオード用ガラスの生産開始 |
| 滋賀高月工場(現、滋賀高月事業場)開設 | |
| 1965年 | 白黒CRT用ガラスの生産開始 |
| 1968年 | カラーCRT用ガラスの生産開始 |
| 1971年 | 能登川工場(現、能登川事業場)開設 |
| 1973年 | 結晶化ガラス建材〈ネオパリエ®〉を開発 |
| 東京、大阪両証券取引所(市場第二部)に上場 | |
| 1974年 | LCD用基板ガラスの生産開始 |
| 耐熱ガラス〈ネオレックス〉の生産開始 | |
| 1976年 | ARGファイバの生産開始 |
| Eガラスファイバの生産開始 | |
| 1977年 | 動力炉・核燃料開発事業団の委託を受け、高レベル放射性廃液ガラス固化技術の研究に着手 |
| 1980年 | 真空式ソーラーコレクタの生産開始 |
| 1981年 | 光コネクタ用ガラスキャピラリーの生産開始 |
| 1983年 | 東京、大阪両証券取引所第一部銘柄に指定替え |
| 1985年 | 37インチ超大型CRT用ガラスの生産開始 |
| 1986年 | Dファイバの生産開始 |
| 超LSI封着用低融点粉末ガラスを開発 | |
| 1987年 | 連続リドロー法による薄板ガラスの量産開始 |
| TFT液晶用無アルカリ基板ガラスの生産開始 | |
| イメージセンサ用カバーガラスの生産開始 | |
| 光通信用球レンズの生産開始 | |
| 半導体レーザ用ガラスの生産開始 | |
| 1988年 | 防火設備用超耐熱ガラス〈ファイアライト®〉を発売 |
| 米国でCRT用ガラス事業を合弁で開始 | |
| 1989年 | 光通信用球レンズ部品を開発 |
| 米国の駐在員事務所を子会社化し、同国での販売体制を整備 | |
| 精密ガラス加工センター開設 | |
| 1991年 | 若狭上中事業場開設 |
| マレーシアでCRT用ガラス事業を開始 | |
| 環境憲章を成文化 | |
| 1993年 | 溶融炉に酸素燃焼方式を導入 |
| 1995年 | PDP用基板ガラスの生産開始 |
| Hファイバの生産開始 | |
| 欧州(英国)でCRT用ガラス事業を開始 | |
| 1996年 | LCDバックライト用管ガラスの生産開始 |
| インドネシアでCRT用ガラス事業を開始 | |
| マレーシアで管ガラス事業を開始 | |
| 1997年 | 光コネクタ用結晶化ガラスフェルールを開発 |
| 中国(河北省)でCRT用ガラス事業を合弁で開始 | |
| 1998年 | 使用済みテレビから回収されるガラスのリサイクルシステムを確立 |
| フロート法によるPDP用基板ガラスの生産開始 | |
| マレーシアでガラスファイバ事業を開始 | |
| メキシコでCRT用ガラス事業を開始 | |
| 1999年 | 全事業場一括でISO14001認証取得 |
| マレーシアで耐熱ガラス事業を開始 | |
| 2000年 | オーバーフロー法によるLCD用基板ガラスの生産開始 |
| 中国(福建省)でCRT用ガラス事業を開始 | |
| 2001年 | インラインスパッタリングによるITO膜付PDP基板ガラスの生産を開始 |
| 2002年 | 光通信用Dレンズ・コリメータコンポーネントを発売 |
| 2003年 | 光デバイス用超小型プリズムの量産技術を開発 |
| 負熱膨張基板<CERSAT®>を開発 | |
| 韓国(亀尾市)でLCD用基板ガラスの加工事業を開始 | |
| 2004年 | 乳がん診断装置向け鉛フリーの放射線遮蔽用ガラス<LFX-9>を開発 |
| 米国・メキシコのCRT用ガラス生産を停止 | |
| 台湾でLCD用基板ガラスの加工事業を開始 | |
| 2005年 | 第7.5世代LCD用基板ガラスの出荷開始 |
| ガンマ線遮蔽用ガラス<Pro-GR®>開発 | |
| 極細ガラス繊維紡糸技術開発 | |
| 大板直接ロール成形技術開発 | |
| オーバーフロー法による100μm厚の超薄板ガラスの製造に成功 | |
| 欧州のCRT用ガラス生産を停止 | |
| 2006年 | ダイオード用鉛フリーガラス管を開発 |
| 微量環境負荷物質分析の国際的認証(ISO/IEC17025)を取得 | |
| 第8世代、第8.5世代LCD用基板ガラスの出荷開始 | |
| 二酸化炭素排出枠の国内企業間で初の取引成立 | |
| 韓国(坡州市)でLCD用基板ガラス事業を合弁で開始 | |
| 日本国内のCRT用ガラス生産を停止 | |
| 中国(河北省)の CRT用ガラス合弁事業を解消 | |
| 2007年 | オーバーフロー法による50μm厚の超薄板ガラスの製造に成功 |
| 半球状の光通信デバイス用レンズを開発 | |
| 化学強化専用ガラスを開発 | |
| 滋賀県立大学と産学連携の協力推進のための包括協定を締結(継続中) | |
| インドネシアのCRT用ガラス生産を停止 | |
| 中国(上海市)でLCD用基板ガラスの加工事業を合弁で開始 | |
| 2008年 | 環境負荷物質を含まないLCD用基板ガラス<OA-10G>を開発 |
| 50μm厚の超薄板ガラスのロール巻きを実現 | |
| 2009年 | “くもり”の発生しない放射線遮蔽用鉛ガラス<LXプレミアム>を発売 |
| 高性能紫外光カットガラスを開発 | |
| 太陽熱発電に用いられる世界最大で高性能の太陽光反射ミラーを販売開始 | |
| 世界最薄の30μmガラス基板リチウムイオン二次電池を岩手大学工学研究科と共同で実現 | |
| リドロー法を用いた極薄ガラスリボンを開発 | |
| 中国のCRT用ガラス生産を停止 | |
| 2010年 | 太陽電池用基板ガラスの生産開始 |
| 2011年 | 宇宙太陽光発電システム用に超薄型軽量ミラーをJAXAに納入 |
| 化学強化専用ガラスの量産開始 | |
| マレーシアで医薬用管ガラスの生産開始 | |
| 滋賀高月事業場内にP&P技術センター高月を開設 | |
| ドイツに子会社「Nippon Electric Glass Europe GmbH」を設立 | |
| 2012年 | 見えないガラス®の販売を開始 |
| 2013年 | ゼロ膨張ガラス ZERØ®を開発 |
| 大津事業場内にP&P技術センター大津を開設 | |
| 韓国(坡州市)でFPD用ガラスの溶融・成形事業を開始 | |
| 2014年 | モバイル端末用カバーガラスの新ブランド Dinorex®を立ち上げ |
| 石英ガラスと同等の熱膨張係数をもつ結晶化ガラス<VitroQuartz>を開発 | |
| 中国(広州)でFPD用ガラスの加工事業を開始 | |
| 能登川事業場内に合弁会社「OLED Material Solutions株式会社」を設立 | |
| CRT用ガラスの成形生産を終了 | |
| 2015年 | 世界最薄の赤外線吸収フィルターを開発 |
| さまざまな熱膨張係数に対応する半導体用サポートガラスを開発 | |
| 藤沢事業場を閉鎖 | |
| 中国(厦門)でFPD用ガラスの溶融・成形事業を開始 | |
| 企業理念体系を再構築 | |
| 2016年 | 調理器トッププレート用超耐熱ガラスの新ブランドStellaShine®の立ち上げ |
| セラミックス封止用レーザーガラスフリットを開発 | |
| 初の中期経営計画「EGP2018」スタート | |
| 中国(南京)でFPD用ガラスの加工事業を開始 | |
| PPG Industries, Inc.の欧州ガラス繊維事業を取得 | |
| 若狭上中事業場を閉鎖 | |
| 2017年 | 熱可塑性樹脂強化用フラットガラスファイバを開発 |
| 医薬用管ガラスの新材料を開発 | |
| 結晶化ガラスを用いた全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池を開発 | |
| PPG Industries, Inc.の米国ガラス繊維事業を取得 | |
| 2018年 | 高効率の深紫外線透過ガラスを開発 |
| 世界最高の可視光透過率を持つ赤外線吸収フィルターを開発 | |
| 高コントラストのディスプレイカバーガラス用成膜材料を開発 | |
| 磁気光学ガラスを用いた世界最小の高出力ファイバレーザ用光アイソレータを開発 | |
| 滋賀県の森林組合の「J-クレジット」を購入、地元の環境保全に貢献 | |
| 米国ガラスファイバ拠点の生産能力を増強 | |
| 2019年 | 世界最高性能の赤外線透過ガラスを用いた赤外線用レンズを開発 |
| スマートグラス用基板ガラスとして世界最高性能を達成 | |
| セラミックスの高精細造形を可能にする3Dプリンター用ペーストを開発 | |
| 5G全面反射防止膜付き微小ボールレンズの量産技術確立 | |
| 無鉛で380°C封止可能な低融点ガラスフリットを開発 | |
| 中期経営計画「EGP2021」を策定 | |
| 「しが生物多様性取組認証制度」において最高評価(3つ星)を取得 | |
| 「びわ湖フローティングスクール事業」のネーミングライツパートナー契約を滋賀県と締結 | |
| LTCC事業の合弁会社を設立 | |
| 2020年 | 世界初、ガラスビーズで透光性のある3Dプリンター造形品を実現 |
| 全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池の実用レベルの性能を実証(Nature Research 社 Scientific Reports に論文掲載) | |
| フォルダブルディスプレイのカバーガラス用に世界最薄ガラスの開発に成功 | |
| 5G対応、業界最小の誘電正接を有するLTCC用材料の開発 | |
| 2021年 | 光学デバイス用パッケージ向けのシール材付きリッドを開発、製品化 |
| 世界初、無色透明のゼロ膨張結晶化ガラス セラピュア®を開発 | |
| 世界最高の光取り出し効率をもつキャップリッドを開発・製品化 | |
| 5G通信時代へ向けて低損失LTCC用材料を開発 | |
| 世界初、オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池を開発 | |
| 滋賀県造林公社と「びわ湖・カーボンクレジット」パートナー協定を締結 | |
| 滋賀県内の子ども食堂へ書籍を贈呈 | |
| 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明 | |
| 2022年 | 水素-酸素バーナーを用いた燃焼技術によるガラス溶融に成功 |
| 5G無線通信エリアを拡大する新製品を開発 | |
| 宝飾ガラスinfiora®、ブライダル業界でビジネス開始 | |
| 中期経営計画「EGP2026」を策定 | |
| 京都大学とガラス基礎研究の寄附講座開設に合意 | |
| 2023年 | 世界初、結晶化ガラス固体電解質を用いたオール結晶化ガラス全固体ナトリウムイオン二次電池を開発 |
| 特殊ガラスを用いたレンズアンテナが、バスの自動運転・隊列走行の実証実験に採用 | |
| 滋賀高月事業場でメガソーラーシステムの稼働を開始 | |
| 太陽光発電によるVPPA(仮想電力購入契約)を初締結 | |
| 2024年 | ガラスセラミックスコア基板<GCコアTM>を開発 |
| 新中期経営計画「EGP2028」を策定 |