ツツミ産業株式会社
ツツミ産業株式会社の概要
ツツミ産業株式会社は、1965年創業の精密板金加工メーカーであり、特に試作品製造に特化している。創業以来、独自の技術開発を進め、世界トップクラスの技術力を有する企業へと成長した。チタン合金(Ti64)やマグネシウム合金に対する塑性加工技術など、精密板金業界では希少な独自技術を有している。これらの高い技術力と品質は、世界中の企業から高く評価されている。複雑形状や特殊素材の板金部品加工を求める企業に対し、その技術力でプロジェクトを加速させることを目指している。試作品および少量生産に特化し、特殊素材の加工能力に優れている。 同社の加工能力としては、最新鋭の設備と豊富な加工経験に基づいた高品質な試作品製造が挙げられる。材料在庫は800種類以上を常備し、難加工材であるTi64(Ti-6Al-4V)やマグネシウム合金の加工経験も豊富である。これにより、多様な素材への対応と迅速な供給が可能となっている。特に、塑性加工が困難とされるTi64に対しては、加熱設備を用いずに冷間加工での曲げ・絞り加工を実現する独自の技術を確立しており、ロケット用高圧シリンダーなどを製造している。また、軽量なマグネシウム合金に対しても、独自の設備開発により塑性加工を可能にし、写真機材部品やアタッシュケースなど、軽量化が求められる製品の部品を製造している。試作品から小・中量生産まで対応可能である。 レーザー加工では、ファイバーレーザーとCO2レーザー加工機を両方保有しており、ステンレス、真鍮、アルミニウムに加え、銅などの高反射材や、0.01mmから6.0mmまでの薄板から厚板まで、幅広い材料に対応している。曲げ加工においては、熟練した技術者による丁寧な作業により、大物や複雑形状の加工に対応している。溶接では、ロボットファイバーレーザー溶接、半自動アーク溶接、TIG溶接など、材料や板厚に応じて最適な溶接プロセスを選択し、接合を行っている。 スタンプ加工では、低初期コストで簡易金型を製作し、小ロットの試作品に対応する。深絞り加工や複雑な順送プレス製品も手掛けており、低コストで高品質な製品を提供している。設計においては、多様な3Dデータ形式に対応し、手書き図面からの3Dデータ化も可能である。依頼者の希望形状を設計者が図面に変換する。 製品例としては、SUS304製厚さ0.2mmのマイクロ部品(6×7.5×6.5mm、18×4×15mm)、SPCE製厚さ1.2mmのモーター部品(55×42×33mm)、A5052製厚さ0.8mmの光学部品(114×108×61mm)、C1220R-H製厚さ0.07mmの熱交換器部品(51×224×2mm)、SPCC製厚さ0.6mmの自動車部品(22.6×54×55mm)、SGCC製厚さ1.0mmのエアコン部品(300×800×30mm)、SECC製厚さ1.2mmのOA部品(530×670×90mm)などが挙げられる。 同社はISO 9001およびISO 14001認証を取得している。所在地は神奈川県相模原市緑区橋本台2―5―30である。
ツツミ産業株式会社の詳細情報
- 設立
- 1965年12月
- 郵便番号
- 〒252-0132
- 住所
- 神奈川県相模原市緑区橋本台二丁目5-30
- 電話番号
- 0427710380
- FAX
- 0427710381
- 公式サイト
- https://www.tsutsumi-s.co.jp/