福田金属箔粉工業株式会社
従業員数 171人
加工方法焼戻し焼なまし焼入れ
設備溶射装置
対応可能な材料その他銅・銅合金金・銀・白金・パラジウム
福田金属箔粉工業株式会社の概要
同社は電解銅箔やアトマイズ粉末の製造を手がけています。各種金属箔や金属粉の製造・加工・販売を通じて、自動車産業、エレクトロニクス産業、IT産業をはじめとする多様な分野に製品を供給しています。長年培った専門技術を活かし、幅広い産業分野へ事業を展開しています。
福田金属箔粉工業株式会社の事業内容
金属粉の製造・販売、金属箔の製造・加工・販売
福田金属箔粉工業株式会社の設備情報
| 設備 | メーカー | 特徴・能力 | 保有台数 |
|---|---|---|---|
| コールドスプレー装置 | プラズマ技研工業 | - | 1台 |
福田金属箔粉工業株式会社の詳細情報
- 従業員数
- 171名
- 郵便番号
- 〒600-8435
- 住所
- 京都府京都市下京区中野之町176
- 電話番号
- 075-581-2161
- 公式サイト
- https://www.fukuda-kyoto.co.jp/
福田金属箔粉工業株式会社の沿革
| 1700年 | 初代当主 福田鞭石 京都・室町で金銀箔粉の商いを始める |
|---|---|
| 1715年 | 2代・福田練石、家業を継承 |
| 1775年 | 2代・福田練石、家憲『家の苗』を著す |
| 1789年 | 3代・福田重之丞、家業を継承 |
| 1790年 | 4代・福田伴奐、家業を継承 |
| 1843年 | 5代・福田与之助、家業を継承(のち重助と改名) |
| 1879年 | 井筒屋店舗の向かいに真鍮粉工場開設 |
| 1881年 | 6代・福田専之助、家業を継承(2代目重助を襲名) |
| 屋号を「福田重商店」に改称 | |
| 1905年 | 東宮御所造営で「金箔」を受注 |
| 1908年 | 山科工場開設 |
| 山科工場で水車による真鍮粉工場生産開始 | |
| 1909年 | 伊勢神宮の遷宮で「金箔」8.5万枚、金屏風を受注 |
| 1915年 | 海外から真鍮粉の注文殺到 |
| 福田重商店に貿易部新設 | |
| 1921年 | カーボンブラシ用銅粉の製造開始 |
| 1924年 | 東京支店開設 |
| 1929年 | 伊勢神宮の遷宮で「金箔」数10万枚を受注 |
| 1931年 | 錫箔工場を開設 |
| 1932年 | 7代・福田千治郎、家業を継承(3代目重助を襲名) |
| 1933年 | 福田重錫アルミ箔製造(株)設立(同社はのち日本製箔(株)) |
| 1935年 | 株式会社に改組 |
| 初代社長に3代目重助が就任(資本金50万円) | |
| 1936年 | 電解銅粉の製造開始 |
| 1937年 | 電解銅箔の開発に着手 |
| アルミ箔(打箔)の製造開始 | |
| 1938年 | 大阪支店開設 |
| 電解法による錫粉、ニッケル粉の試作に成功 | |
| 1940年 | 現社名:福田金属箔粉工業(株)に改称 |
| 1941年 | 蒸留法によるアルミ粉の試作に成功 |
| 1944年 | 山科工場が海軍と陸軍の共同管理工場になる |
| 1945年 | 空襲で東京支店焼失(1946再建) |
| 山科工場でメリケン粉とトウモロコシ粉を製造 | |
| 1947年 | 8代・福田嘉一(かいち)、2代目社長に就任 |
| 日本粉末合金(株)設立 | |
| 1950年 | 名古屋支店開設 |
| 1953年 | 資本金1000万円 |
| 1955年 | 電解銅粉の生産能力を月産20トンに拡充 |
| 1956年 | プリント配線板用電解銅箔の生産開始 |
| 1957年 | 資本金5000万円 |
| 低融点金属アトマイズ粉の生産開始 | |
| 1958年 | 長尺電解銅箔(ロール)の製造開始 |
| 金色水彩絵具で当社特許第1号を取得 | |
| 1960年 | 社章を制定 |
| 資本金8000万円 | |
| 導電材料用銀粉(シルコート)の生産開始 | |
| 1962年 | 資本金1億2000万円 |
| 技術研究所完成 | |
| 1963年 | ケルメット粉の販売が軌道に乗る |
| 1964年 | 資本金1億6000万円 |
| 1965年 | 導電材料用銀粉(シルコート)の販売開始 |
| 1967年 | 資本金2億円 |
| 1969年 | 自溶ニッケル合金粉(FUKUDALLOY)の特許4件取得 |
| 1971年 | 資本金3億2000万円 |
| 1975年 | 石油ショックの影響で生産調整・一時休業 |
| 高融点金属アトマイズ粉の量産開始 | |
| 1980年 | アトマイズ銅合金粉で日本粉末冶金工業会賞を受賞 |
| 1981年 | 山本政男(やまもとまさお)、3代目社長に就任 |
| 1983年 | EMI対策・電磁波シールド用銅粉を開発 |
| 生産量・月1000トン、年1万トンを記録 | |
| 1984年 | 売上高 300億円/年を突破 |
| 1985年 | 資本金6億円/社是を制定 |
| 1986年 | 滋賀工場開設(東近江市) |
| 1988年 | 資本金7億円 |
| 自家発電(コージェネレーションシステム)導入 | |
| 1989年 | 電解銅箔の合弁会社 Cookson Fukuda Ltd 設立(英国) |
| 1991年 | 導電塗料用銅粉で全国発明表彰を受賞 |
| 1992年 | 電解ニッケル箔の合弁会社(株)ニーフテック設立(和歌山県) |
| 1993年 | 福田 健(たけし)、4代目社長に就任 |
| プラズマ回転電極法による金属粉製造装置を導入(京都工場) | |
| 1994年 | 電解銅箔の合弁会社 蘇州福田金属有限公司設立(中国) |
| 1995年 | ISO9001の認証取得 |
| リチウムイオンなど高性能電池材料用の金属箔・粉の受注が急増 | |
| 1997年 | ニッケル水素電池用金属粉を開発 |
| 1998年 | 高導電性金属フレークの生産開始 |
| 蘇州福田金属有限公司の生産能力倍増 | |
| 1999年 | 半導体パッケージ用ボールを開発 |
| 人工関節用・チタンビーズ(真球)粉の販売開始 | |
| 2000年 | 創業300年 |
| ISO14001認証取得(滋賀工場) | |
| 2001年 | FUKUDA21世紀ビジョン策定 |
| 2002年 | ISO14001認証取得(本社・京都工場) |
| 2003年 | 林泰彦(やすひこ)、5代目社長に就任 |
| 大阪支店を閉鎖し京都に関西支店を開設 | |
| FPC用銅箔の生産を増強 | |
| 金属粉の合弁会社蘇州福田高新粉末有限公司を設立(中国) | |
| 燃料電池用水素透過膜(金属ガラス)を開発・発表 | |
| 2004年 | レーザ光による銅ナノサイズ均一微粒子加工技術を開発 |
| 電解銅箔の合弁会社 Cookson Fukuda Ltd 閉鎖(英国) | |
| 2005年 | 超高圧旋回水アトマイズ粉の量産開始(滋賀工場) |
| 第一回ものづくり日本大賞で内閣総理大臣賞受賞 | |
| 2006年 | 銅原料の合弁会社 南京東南銅業有限公司を設立(中国) |
| 金属光造形複合加工法の高度化による医療機器製品への適応製造技術の開発に参画(2008年終了) | |
| 2007年 | アトマイズ第2工場を開設(滋賀工場) |
| 蘇州福田高新粉末有限公司に電解銅粉工場を開設(中国) | |
| 2008年 | 品質保証部、微粉末製造課移設(京都工場) |
| 2009年 | 銀粉末第2工場製造開始(京都工場) |
| 2011年 | 厚生棟移設(本社・京都工場) |
| 2013年 | 園田修三、6代目社長に就任 |
| 2014年 | 環境棟移設(京都工場) |
| 資料館完成(創業地 松原通室町) | |
| 超高圧旋回水アトマイズ粉(銅系、鉄系の合金粉)工場を増設(滋賀工場) | |
| TRAFAM(技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構)に参画 | |
| 積層造形用金属粉末の開発に着手 | |
| 2015年 | ALCA(先端的低炭素化技術開発)次世代蓄電池プロジェクトに参画(2020年終了) |
| 2016年 | 銅原料の合弁会社 南京東南銅業有限公司の出資持分を譲渡(中国) |
| 生産技術棟改築(京都工場) | |
| 試作実験棟開設(京都工場) | |
| 化学還元銅粉販売開始 | |
| 2017年 | パンチング箔販売開始 |
| 2018年 | 研修センター完成(創業地 松原通室町) |
| 2019年 | 金属粉の開発を目的とした金属粉末積層造形装置の導入(京都工場) |
| 2020年 | 高圧水アトマイズ銅粉生産設備増設(滋賀工場) |
| 原料倉庫新設(滋賀工場) | |
| 積層造形用金属粉末の販売開始 | |
| 2023年 | 環境配慮型の金属・樹脂複合板(カラーエースEP+eco)の販売開始 |
| 2025年 | 福田宏樹、7代目社長に就任 |