フナテック株式会社
フナテック株式会社の概要
半世紀以上にわたり、紫外線の微生物に対する有効性に着目し、紫外線応用装置の設計・製造・販売を専業とするメーカーである。1970年代初頭に国内でいち早く紫外線殺菌装置の開発に着手し、以来、培ってきた経験と実績を基盤に、顧客のニーズに応じた最適な装置を提供している。主力事業は各種装置の設計・製造・販売であり、特に紫外線殺菌装置、上水道用紫外線処理装置、紫外線応用装置、表面検査ランプなどを幅広く展開している。 紫外線殺菌装置は、流水式、タンク浸水式、タンク内照式・外照式、空間・表面殺菌用など多岐にわたり、純水、工業用水、井水、海水、水産養殖水、温泉水、さらには製糖工場や異性化糖工場における難透過性液体用など、様々な用途に対応している。流水式殺菌装置は、リアクター内の紫外線ランプから発せられる253.7nmの波長を利用し、流体中の微生物のDNAやRNAに作用して殺菌効果を発揮する。タンク浸水式は貯蔵タンク内の微生物増殖抑制に、空間殺菌用は工場内の空中落下菌や浮遊菌対策に、表面殺菌用は器具、容器、食品等の表面殺菌に用いられる。 上水道用紫外線処理装置「ステリパワーシリーズ」は、耐塩素性病原生物対策として厚生労働省が位置づける紫外線処理技術に対応し、財団法人水道技術研究センター(JWRC)の技術審査基準に適合認定されている。これにより、数多くの水道施設で採用されている。 紫外線応用装置としては、TOC(有機物)分解装置、オゾン水分解装置、オゾン発生装置などを提供している。TOC分解装置は、半導体や液晶パネル製造における超純水製造設備で、水中の不純物を低減するために不可欠な装置である。オゾン水分解装置は、洗浄用水として利用されるオゾン水の分解に用いられ、人体への有害性や設備への負担を軽減する。オゾン発生装置は、クリーンなオゾンを生成する。 表面検査ランプは、半導体、FPD、フィルムなどの製造工程向けに、特殊波長を利用したLED光源を採用し、製品表面の傷、汚れ、異物などの目視検査を支援する。非破壊検査や蛍光物質の検出、コンタミネーションチェックなどに用いられるブラックライトや、製品表面の目視検査に最適なLED光源を採用したランプなどをラインナップしている。 国内では多くのエンジニアリングメーカーや水処理プラントメーカーと取引があり、上水道、医薬・製薬、電子産業、飲料・食品といった幅広い分野で製品が使用されている。1998年10月に設立され、資本金は2,000万円である。
フナテック株式会社の詳細情報
- 郵便番号
- 〒113-0033
- 住所
- 東京都文京区本郷二丁目9-7
- 電話番号
- 0356792700
- 公式サイト
- https://www.funatech.com/