Eigyo 営業製作所

神戸バイオロボティクス株式会社

資本金 20億円

神戸バイオロボティクス株式会社概要

理化学・バイオ分野向けプラスチック製冷凍保存容器の企画、開発、製造を主力事業とする。特に、チューブ底面に2次元バーコードを付加した冷凍保存容器(2次元チューブ)は、世界でも3社しか製造できない技術であり、世界シェア15~20%を占める。この製品は、国内大手製薬メーカーの創薬研究開発向けに開発が始まり、近年は人間を含む動植物の遺伝子情報研究や検体の冷凍保存に広く利用されている。製品はクリーンルーム内で成形され、生化学分析検査(D-Nase/R-Naseフリー検証)を実施した高品質なものが提供される。主力ブランドは「ROBOT & ROBOT」であり、自動機対応型のプラスチック器材も展開している。 生産・技術的特徴としては、ISO-14644-1クラス7のクリーンルームでの成形、高性能フィルターや静電除去装置の活用による微粒子汚染防止、2次元バーコードの直接レーザー印字技術が挙げられる。また、Oリングやガスケットを使用しない新方式のスクリューキャップや、-196℃から121℃までの温度耐性を持つ製品ラインナップを有する。原料にはリサイクルされていない「Virgin PP」のみを使用し、RoHS/REACH適合品を採用することで、汚染リスクの低減、製品の一貫性・品質保証、安全性の確保、環境負荷の軽減を図っている。DNase、RNase、Pyrogen、Human DNA、動物由来成分を含まない製品を提供し、生物学的汚染物質のリスクを排除している。 取引先業界は、製薬業界、医療研究機関、バイオバンク、食品・環境分析分野など多岐にわたる。企業規模としては、従業員数44名(資本金9,300万円)であり、兵庫県加東市に本社・東条工場(配送センター)を、神戸市ポートアイランドに研究開発センターを構える。2016年9月からは欧米市場のニーズに対応するため英国に駐在員を派遣しており、神戸工場の生産能力増強により受注増に対応できる体制を構築している。取得済特許は日本、EU、米国、中国に複数あり、出願中の特許も13件存在する。2011年にはグッドデザイン兵庫ユニバーサルデザイン賞を受賞し、2012年にはSLAS(全米理化学学会)で発明大賞を受賞するなど、高い技術力と革新性が評価されている。医療機器製造業許可証も取得している。

神戸バイオロボティクス株式会社詳細情報

資本金
20億円
郵便番号
〒673-1336
住所
兵庫県加東市東垂水402-3
電話番号
0795462750
公式サイト
https://robo-robo.co.jp/