Eigyo 営業製作所

株式会社プラズマイオンアシスト

株式会社プラズマイオンアシスト概要

各種表面機能が発現可能なi-DLC(インテリジェントダイヤモンドライクカーボン)による表面処理サービスおよび表面処理装置の製造・販売を主力事業とする。室温プロセスで基材にダメージを与えずにDLCを均一に高密着成膜する技術を有し、プラズマでのイオン注入により機能性DLC(i-DLC)を形成する。これにより、従来困難であった軽量材料(樹脂、ゴム、アルミ等)や複雑形状物へのDLC成膜を可能にした。 主力製品・サービスとして、耐摩耗性、低摩擦性、耐食性、ガスバリア性、撥水性、絶縁性、導電性など、多様な機能を持つi-DLCコーティングを提供している。具体的には、標準的な耐摩耗性を付与するSTD-DLC、摺動性を向上させるLF-DLC、ガスバリア性に優れたF-DLC、撥水性と耐摩耗性を両立するHCA-DLC、高い絶縁性を持つUHR-DLC、導電性を付与するLR-DLC、高硬度なND-DLCなど、用途に応じたi-DLCの種類を取り揃えている。これらのコーティングは、1μmから20μmまでの厚膜に対応可能であり、硬度をHv1000~2000まで制御できる。また、パイプ内面のような複雑な形状への成膜も可能である。 技術的強みは、アーク式またはスパッタ式PVDやプラズマCVD技術が主流である高温処理とは異なり、基材周辺でのプラズマ生成と基材への負の高電圧印加により、室温でのDLC成膜を実現する点にある。これにより、軽量材料や複雑形状物への成膜が可能となり、従来技術では対応できなかった分野への応用を広げている。保有設備としては、PBIID、PIAD装置(プラズマイオン注入・成膜装置)などを有する。 取引先業界は、生産ライン部品の寿命向上、コスト削減、生産効率向上に貢献できることから、製造業全般にわたる。特に、燃料電池用セパレータの低コスト化に向けたステンレス鋼やアルミセパレータへの表面コーティング技術開発にも取り組んでおり、自動車、電子部品、エネルギー分野などへの貢献が期待される。研究開発型ベンチャーとして、共同開発や技術コンサルティングも積極的に行っており、他社で断られたDLC案件にも対応する。表彰実績として、池田銀行ニュービジネス助成金/地域起こし大賞、中小企業基盤整備機構機構/新価値創造賞2015を受賞している。

株式会社プラズマイオンアシスト詳細情報

郵便番号
〒612-8373
住所
京都府京都市伏見区毛利町117
電話番号
0756938125
FAX
0753202900
公式サイト
https://plasma-ion.co.jp/